出展者・図録掲載作品
『唐招提寺盧舎那仏光背化仏』
8世紀中頃
木彫
高:14.5 cm
鑑真和上も仰ぎ見たであろう天平宝字三年(七五九)に建立された唐招提寺金堂の本尊盧舎那仏は、天平時代の古典様式の完成された姿である。
天平彫刻の特色である、静謐でおおらかな厳しさは、他の時代には見られないものである。
その本尊の光背の一体であるこの化仏は、小品でありながら充実した体躯と、可愛らしくも強い意志を感じさせる尊容に、共通した気字の大きさを備え、梵網教に説かれる三世千仏の世界を観ることが出来る。
民間に遺る天平彫刻は稀少で、由緒正しさもある尊い遺品といえる。
| ブース | 52 (4階) | ||||||
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| 出展者名 | 甍堂 | ||||||
| 取扱品目 | 仏教美術・古陶磁・漆芸品等 | ||||||
| 出展者情報 | |||||||
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4階

