著作権者の皆様へ

「著作権の利用許諾がほしい」という依頼者の方々の様々な要望に、その利用内容や料金のことなど、許諾にいたるまで著作権者が対応する事は、時間的にも事務処理にも労力を要します。こうした対応に時間をとられる事は、時に大きなストレスにもなってしまいます。
複雑化する現代において、それらの仕事を代行サポートさせていただき、作家の方々には、ご自分の創作活動に専念していただくのが私どもの役目です。

時代はスピード化しています。案件の内容も時には専門的な知識が必要な事もあるかもしれません。(株)東京美術倶楽部はこうした事態を的確にとらえ、書類の作成や著作権使用料の折衝など、依頼者との間にたって事務処理を行います。
これらの業務内容は、定期的にリポートとして著作権者の方へ提出し、進行状況を把握して頂くようお手伝いさせていただきます。

また、依頼者と著作権者間で個別契約が発生する場合などは、当社顧問弁護士のアドバイスや指導のもと、著作権者に代わり、依頼者との折衝、書類の作成をいたします。

東京美術倶楽部 顧問弁護士

弁護士:木村道哉
灘高校、早稲田大学法学部、中央大学法科大学院卒業
ちば松戸法律事務所、IN CONTROL LEGAL SUPPORT SERVICES、
税理士法人山田&パートナーズ、弁護士法人Y&P法律事務所を経て、
現在、愛宕虎ノ門法律事務所 共同代表