東京美術商協同組合とは

令和6年に創立100周年を迎える東京美術商協同組合の歴史は、関東大震災の翌年の大正13年(1924年)8月31日に、東京美術倶楽部を母体に設立された東京美術商親交組合に遡ります。
その後、東京美術商組合(1940年11月13日)、東京美術商施設組合(1946年8月30日)、東京美術商商業協働組合(同年9月30日)を経て、昭和24年(1949年)10月24日に中小企業等協同組合法の施行に伴い東京美術商協同組合に改組して現在に至っています。
東京美術商協同組合は、厳しい入会基準を満たした全国約500名の組合員の力を結集して、第18回オリンピック東京大会を記念して始めた国内初のアートフェアと言える「東美特別展(第1回は「古美術展観特別即売会」)」や「東美アートフェア」、また70年の歴史を持つ「東美正札会」などの開催、更に最近では美術品のECサイト"TSUNAGU"の運営を通して、茶道具、鑑賞古美術・古書画・近現代絵画・刀剣・新作工芸品といった国内外の幅広い分野の優れた美術品の流通に寄与しています。

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